東静岡クリニック

理念

院長あいさつ

自己紹介

【氏名】
白川京佐(しらかわ きょうすけ)

【経歴】
H8年浜松医科大学医学部卒業
浜松医科大学医学部付属病院、磐田市立総合病院、藤枝市立総合病院などで
内科医・消化器内科医として勤務

【資格】
日本内科学会認定医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器病学会専門医

ご挨拶

本格的な高齢者社会の到来を前に、日本の社会は予想を上回るペースで人口減少社会に突入しました。しかし、現状では脳卒中後遺症、認知症、骨粗しょう症、がんなどと診断され自宅での療養を望まれる方の受け皿づくりは十分とはいえません。

病院受診が困難な高齢者や障碍者、あるいは自宅での療養を希望される方のお力になれるような環境づくりを微力ながら行ってゆきたいとこの度開業いたしました。

在宅医療ではご家族の負担が過重になりやすくそれによりさまざまな困難が予想されます。少しでもお役に立てるようにケアマネージャーさんや訪問看護師さんショートスティや病院などと連絡を取りながら患者さん・ご家族が、穏やかで安らぎのある状態で過ごせるように協力し合ってゆきたいと考えております。

今後とも、末永くお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

東静岡クリニック 院長 白川京佐

理念

1)当院では患者さん一人ひとりに対してきめ細かな医療をチームワークを通じて提供していきます。

2)病診連携・診診連携を積極的に行い地域医療・地域社会に貢献していきます。

3)専門分野での知識を常に磨き地域の医療や健康の促進に貢献していきます。

4)当院はバランスのとれた全人的な医療を目指してゆきます。

理念の説明

1)きめ細かな医療

患者さんひとりひとりには、それぞれが背負った家族・社会的背景・生活様式があります。例えば、仕事の関係で平日は受診できない方や、また幼い子供をかかえている患者さん。
また、高齢で生活の質が低下し病院にかかることが難しくなった患者さんなど・・・
当院では、患者さんの個々の事情に応じた医療をスタッフ一丸となって提供をしてゆきます。

2)地域での医療連携

当院は、在宅支援診療所です。
静岡県立総合病院、 静岡済生会総合病院、市立静岡病院、静岡赤十字病院などの主な総合病院と連携をとり、在宅での医療を支えてゆきます。
また、訪問看護ステーションやケアマネージャさんなどとも連絡を取り合いできるだけ自宅で安寧に暮らせるようお手伝いをしてゆきます。

3)専門性・研鑽

私白川は内視鏡専門医です。内視鏡モニタにうつる早期の病変を見つけ、速い段階で治療が行われ、患者さんが早期に復帰できることを喜びと感じております。
内視鏡検査による苦痛や危険ができるだけ少なくなるよう努めております。
当院ではできるだけ、苦痛のない検査を目指し、経鼻内視鏡を導入しております。
また、日帰り大腸ポリープ手術なども積極的に行ってゆきます。

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